W32TeX
based on
TeX Live 2016
and
Kpathsearch 6.2.2
( last updated on 2016/12/03 )
English page
Chinese page (thanks to Ma Qi Yuan and Liam Huang)

----- 最新版 TeX (Win32) 関係バイナリです。-----

[ ChangeLog ]


ミラー

ファイルは以下のミラーからダウンロードして戴くようお願い致します。

HTTP

FTP


簡易 installer

[ texinstwin.zip ]

(texinstwin.zip の中には、圧縮フィルタとして gzip に加えて、 bzip2 も使える tar が入っています。オプション文字は j です。 また、圧縮効率の高い lzma も tar から使えるようにしています。 lzma のオプション文字は Y です。更に xz と lzip も tar から使えます。 xz のオプション文字は J です。 gzip, bzip2, lzma, xz, lzip も入っています。この tar.exe はファイル名 から必要フィルタを推測するので、オプション文字を省略することができます。)

(zip ファイルを展開するプログラムがなかったら、 簡単なコマンドライン版の [ unzip.exe ] を入手して下さい。)

TeX をインストールするトップフォルダ (例えば c:/w32tex) に texinstwin.zip を展開します。 texinstwin.zip が c:/temp に入っている場合は次のようにすれば良いでしょう:

  c:
  cd \w32tex
  unzip c:/temp/texinstwin.zip

TeX をインストールするトップフォルダは

  c:/w32tex とか d:/usr/local とか e:/ptex
など何でも良いのですが、
  c:/Program Files/tex
のように途中にスペースが入っている名前は避けて下さい。 うまく動くようにみえる場合もありますが、 何らかの問題が生じる可能性があります。

次に,下記の必要なアーカイブを例えば c:/temp にダウンロードして

  c:
  cd \w32tex
  texinstwin c:/temp

とするとインストールされます。texinstwin コマンドの引数は,ダウンロード したアーカイブファイルが入っているディレクトリのフルパス名です。 このフルパス名にスペースが入っているとエラーになります。 最後に PATH に追加定義すべきものが表示されますから, OS 標準の方法で定義して下さい。 実行ファイルの存在するディレクトリを PATH に追加するだけであり、 他の環境変数は定義しないでもよいことに注意して下さい。

TeX をインストールしたディレクトリ(上の例では c:/w32tex) に入っている全ての EXE ファイルは、有用と思いますので bin ディレクトリ (上の例では c:/w32tex/bin) に移動しておくと良いでしょう。


最小インストール

latex.tar.xz LaTeX 2016/03/31 patch level 2
mftools.tar.xz mktexmf, mktextfm, mktexpk and ps2pk
platex.tar.xz pLaTeX by Japanese TeX Development Community
pdftex-w32.tar.xz pdfTeX and jbig2.exe
ptex-w32.tar.xz pTeX by Japanese TeX Development Community
web2c-lib.tar.xz Basic library files of TeX
web2c-w32.tar.xz Binary files of TeX and its friends

標準インストール

最小インストールに以下を付け加えます。
datetime2.tar.xz datetime2 package for LaTeX
dvipdfm-w32.tar.xz DVI to PDF driver dvipdfmx
dvipsk-w32.tar.xz DVI to PS driver dvipsk
jtex-w32.tar.xz NTT-jTeX by T. Sakurai
ltxpkgdocs.tar.xz Documents on Basic packages for LaTeX
ltxpkgs.tar.xz Basic packages for LaTeX
luatexja.tar.xz luatex-ja package by H. Kitagawa et al.
luatex-w32.tar.xz LuaTeX by Taco Hoekwater et al.
makeindex-w32.tar.xz makeindex programs (makeindex, mendex, upmendex)
manual.tar.xz Manual files
newtxpx-boondoxfonts.tar.xz newtx, newpx, and boondox fonts
pgfcontrib.tar.xz pgf, tikz tools
t1fonts.tar.xz Type1 fonts of cm, ams and others
tex-gyre.tar.xz tex-gyre and tex-gyre-math fonts
timesnew.tar.xz tfm and vf for TimesNewRoman and Arial (PFB)
ttf2pk-w32.tar.xz TrueType to PK driver
txpx-pazofonts.tar.xz TX fonts, PX fonts and mathpazo fonts
vf-a2bk.tar.xz Virtual fonts for pTeX
xetex-w32.tar.xz XeTeX by Jonathan Kew
xindy-w32.tar.xz Indexing system XINDY by Joachim Schrod
xypic.tar.xz xypic package

フルインストール

更に以下を付け加えます。
aleph-w32.tar.xz Aleph ( e-TeX 2.1 + Omega 1.15 )
biblatex-biber.tar.xz biblatex and biber.exe
cjkzr.tar.xz CJK package and various packages by T. Yato
context-doc.tar.xz Documents on ConTeXt by Pragma ADE
context.tar.xz ConTeXt by Pragma ADE
cweb-w32.tar.xz CWEB by D. Knuth and S. Levy and CTIE by J. Gilbey
dvi2ps-w32.tar.xz DVI to PS driver by T. Sakurai
dvi2tty-w32.tar.xz DVI to TTY driver
dvitools-w32.tar.xz dvidvi, dv2dt, dt2dv, dvipng, dvisvgm etc.
gregorio-w32.tar.xz Gregorio by Elie Roux et al.
lcdf-typetools-w32.tar.xz LCDF Typetools by Eddie Kohler
luajittex-w32.tar.xz LuaJITTeX by Luigi Scarso
minitoc.tar.xz minitoc package
m-tx.tar.xz M-Tx preprocessor by Dirk Laurie
omegaj-w32.tar.xz Omega with Japanese support
otfbeta.tar.xz latest version of OTF package by S. Saito
plain2-2.54-w32.tar.xz text to TeX or NROFF translator
pmx.tar.xz pmx preprocessor for musixtex by Don Simons
pstricks.tar.xz PSTricks
pstoedit-w32.tar.xz pstoedit 3.70 by Wolfgang Glunz
psutils-w32.tar.xz PostScript utilities by Angus Duggan, Reuben Thomas
ptex-ng-w32.tar.xz ptex-ng by Clerk Ma
qpdf-w32.tar.xz qpdf by Jay Berkenbilt
sam2p-w32.tar.xz sam2p by Szabo Peter
t1utils-w32.tar.xz LCDF Type1 font utilities by Eddie Kohler
tex4htk-w32.tar.xz TeX4ht for Win32
texinfotools-w32.tar.xz Texinfo tools with Japanese support
tiff2png-w32.tar.xz TIFF to PNG driver
ttf2pt1-w32.tar.xz TrueType to Type1 converter ttf2pt1
txtutil.tar.xz End-Of-Line character changer
ums.tar.xz ums package by A. Inagaki
uptex-w32.tar.xz Unicode pTeX by Takuji Tanaka
utf.tar.xz UTF package by S. Saito
vf-n2bk.tar.xz Virtual fonts to be used by NTT-jTeX and dvipsk
xymtex.tar.xz XyMTeX package by S. Fujita

64ビット実行ファイル

OS が 64 ビットの場合、通常のアーカイブに加えて、サブディレクトリ win64 にある
全てのアーカイブをインストールして(ただし、LuaTeX は安定版の luatex-w64.tar.xz か
開発版の luatex-dev-w64.tar.xz のどちらか一つを選択する)、PATH に追加するものを

;$INSTALLDIR\bin64;$INSTALLDIR\bin

とすれば、殆どの実行ファイルが 64 ビットとなります。ここで,$INSTALLDIR とは,
TeX のアーカイブを展開したときのカレントディレクトリであり,例えば c:\w32tex とか
c:\usr\local\texdir\w32tex などを表すものとします。 WOW64 によるエミュレーション
ではなくなるので、若干パフォーマンスがよくなることが期待されます。この場合には
Ghostscript が 64 ビットであると仮定していますので、Ghostscript も 64 ビットのもの
(例えば gs920w64full-gpl.exe) をインストールしておくようにして下さい。

XeTeX for W32

                       XeTeX for W32 のインストール方法

(1) TopDir/share/texmf-dist/fonts/conf に移動し、(つまりカレントディレクトリ
    とし) そこにある fonts.conf というファイルを編集します。編集するのは
    "Find fonts in these directories" というセクションだけです。
    そこにはデフォルトで、 Windows のシステムフォントディレクトリが
  <dir>c:/windows/fonts</dir>
    として入れてありますから、このままで良い場合は編集する必要はありません。
    ディレクトリの名前が違う場合には変更する必要があります。
    Windows のシステムフォントディレクトリの他に、追加したいフォントの
    ディレクトリがあれば、同じディレクトリ TopDir/share/texmf-dist/fonts/conf
    にある local.conf.dist というファイルの名前を local.conf に変更してそのファイルに、
    以下の例のようにして追加して下さい:

  <dir>c:/w32tex/share/texmf-dist/fonts/opentype</dir>
  <dir>c:/w32tex/share/texmf-dist/fonts/truetype</dir>
  <dir>c:/w32tex/share/texmf-local/fonts/opentype</dir>
  <dir>c:/w32tex/share/texmf-local/fonts/truetype</dir>

    なお、サブディレクトリは自動的に検索されますから、一番上のディレクト
    リを書いておくだけで充分です。

(2) コンソール上で
    fc-cache -v
    なるコマンドを実行して下さい。これはフォントディレクトリにある各ファイル
    をスキャンして、キャッシュファイルを作成するコマンドです。キャッシュ
    ファイルは、TopDir/share/texmf-dist/fonts/cache に作成されます。
    大きいフォントファイルが大量にあると、このコマンドは終了までに数分かかる
    ことがありますから、気長に他の仕事をしていて下さい。

以上でインストールが終了します。使用可能フォント名は、通常のものが使えます。
名前を見たい場合は、 fc-list : file fullname >namelist.txt とすると、 namelist.txt に記録
されます。ただし utf8 で記録されますから、もし shift-JIS で見たかったら
nkf -s namelist.txt >namelist.sj とすれば良いでしょう。

XeTeX W32 のサンプル を読む。
Acrobat などの PDF Reader が必要です。このサンプルは専用のパッケージを何も 使用していないので,日本語組版としては不完全な例です。 現在では優れたパッケージがあって,美しい日本語組版も可能です。


pLaTeX 用 GT フォントパッケージ

本田知亮さん、稲垣淳さんとの共同による、pLaTeX 用 GT フォントパッケージです。 GT フォント番号、Shift-JIS コード、代理文字(いわゆる嘘字)の、3 種類の 入力法をサポートしています。また、奥村さんによる新ドキュメントクラスにも 対応しています。ディスク領域に余裕がある場合には、 Omegaj パッケージを利用して、Type1 フォントを作成しておくと、 PostScript に Type1 フォントを埋め込み、質の良い PDF を作成すること も可能です。適当な一時ディレクトリで展開し、README.txt (Unix システム の場合には README.euc) を読み、それに従ってインストールして下さい。 gt200001.ttf と gt200009.ttf を Ver. 1.10 に、 gt200011.ttf を Ver. 2.32 にバージョンアップしなければいけないことに ご注意下さい。


GPL Ghostscript 9.20 バイナリ

GPL Ghostscript 9.20 の Windows 用バイナリのフルセットです。 本家との違いは、以下のようです:

1. -dWINKANJI なるオプションで、OS が認識する日本語 TrueType
   フォントや、日本語 OpenType フォントを使って、WindowsAPI 経由で
   PSを表示するという付加機能を持っています。
2. Resource/Init その他の内容をバイナリに含んでいません。

インストール法

1. gs920w32full-gpl.exe  (或いは gs920w64full-gpl.exe) を実行します。
   このとき,インストールディレクトリを決定して下さい。
2. C:\gs\gs9.20\bin と C:\gs\gs9.20\lib を PATH に付加します。
   ここで C:\gs の部分は、インストールしたディレクトリによって
   変化します。
3. CID フォントを持っている場合には、C:\gs\gs9.20\Resource\CIDFont
   にコピーしておきます。C:\gs の部分は、インストールしたディレクトリによって
   変化します。

   TrueType フォントのかわりに CID フォントを使いたい場合は
   C:\gs\gs9.20\lib\cidfmap で、/Ryumin-Light と /GothicBBB-Medium
   に関して記述してある部分を探して、それを

/Ryumin-Light      /HeiseiMin-W3 ;
/GothicBBB-Medium  /HeiseiKakuGo-W5 ;

   のように変更しておきます。C:\gs の部分は、インストールしたディレクトリによって
   変化します。(CIDフォントについてはうまく行かないかも知れません。)

4. GSView-5.0 で、
Options ---> Advanced Configure
Ghostscript Options: 編集ボックスに
-dWINKANJI
と記述しておくと便利でしょう。(これは必ずしも必要ではありませんが、
こうしておくと、OS が認識する日本語 TrueType フォントや、日本語 OpenType
フォントを使って、WindowsAPI 経由で PS を表示する付加機能が使用できます。)


GNU Ghostscript 7.07 W32 バイナリ

GNU Ghostscript 7.07 のバイナリです。オリジナルのものに付加して、 淺山和典さんによる Win32API ドライバを組み込んでいますので、 OpenType フォントや TrueType フォントなど、 OS が認識する任意の日本語フォントによって高品質な出力を 得ることができます。Win32API ドライバの仕様を拡張して、 Win32API で Bitmap データを得て、それを直接出力することができるようにし ており、これをデフォルトとしています。 GNU Ghostscript 7.07 には、gs-cjk team によって開発された技術が採用されており、他の Ghostscript における CID フォントと同じように、TrueType フォントを扱うことができるように なっています。従ってこの付加機能を使用しないでも、 日本語 ps、日本語 pdf を表示印刷できます。 Win32API ドライバが有効になるのは、オプション -dWINKANJI が指定された場合だけであり、それ以外の場合はオリジナルの 7.07 そのものです。 GSview 4.6 において

   Options -- Advanced Configure... -- Ghostscript Options
なるエディットボックスに
   -dWINKANJI
と書き込んでおくとよいでしょう。
1. gs707w32full.zip を展開したあと、インストールプログラム setupgs.exe
   を実行して指示に従います。
2. インストールディレクトリが c:/gs でない場合には、環境変数 GS_LIB
   の内容を
   d:\gs\fonts;d:\gs\gs7.07\lib;d:\gs\gs7.07\kanji
   のようにしておきます。最後の部分は Win32API ドライバによって参照
   されます。これで終わりです。
3. GNU Ghostscript 7.07 の Advanced setting を完成させます。ここで
   Advanced setting とは、CMap ファイルのインストール、手持ちあるいは
   フリーの CID フォントのインストール、各種設定ファイル
   (gs_res.ps, CIDFnmap など) の編集等を指しています。このキットを
   インストールすると、CIDFnmap に TrueType フォントを記述する場合、
   c:/windows/fonts、 c:/winnt/fonts は、見えるようになりますから、
   フォントファイル名だけを記述すればよくなります。なお、Win32API
   ドライバで使うフォントの設定は gs7.07/kanji/kconfig.ps
   を編集して行います


ispell-3.4.00 for Win32


ドラッグ and ドロップ platex


Gnuplot 5.1 patch level 0 の Windows 版 (開発中の版)


DVIOUT

TeX において必須の previewer としては、東京大学の大島さんに よる dviout for windows をお勧めします。
[CTAN の Dviout ディレクトリ] に最新の版があります。
(現在の最新版は dviout3184-inst.zip)。
Dviout for Windows には印刷機能は勿論、 他に非常に多くの機能が搭載されています。インストールした後、 HELP をじっくりお読み下さい。

Generic utilities


W32 utilities


Akira Kakuto